
――アバターのモーションについて、移動モーションとコンボモーションを別のキャラクターから個別に引き継ぐことは可能ですか?
平野:ローンチ時点では、キャラクター単位でモーションセットを選択する形になります。
――モーションは「ソウル」として登場する全キャラクター分が用意されているのでしょうか?
平野:基本的にはプレイアブルキャラクターのモーションが対象となります。ブルマのような非戦闘員キャラクターのモーションは入手できないため、選択肢の数はプレイアブルキャラ数に準拠します。
――本作のストーリーにおいて、原作要素はどのようなバランスで組み込まれているのでしょうか?
平野:まだお話しできない部分が多いのですが、未来の世界を守る闘いだけでなく、プレイヤーの皆さんが知っている「ドラゴンボール」の魅力や様々なキャラクターたちの活躍もしっかりと詰め込んでいます。今後の情報公開を楽しみにお待ちください。
鳥山明氏とのやり取りとAGE 1000の世界観
――AGE 1000という時代設定や世界観構築にあたり、鳥山明先生とはどのようなやり取りがあったのでしょうか?
平野:新キャラクターのデザインだけでなく、世界観や細かな設定面についても多くのアイデアやご監修をいただいております。『ドラゴンボールZ KAKAROT』の開発時にも、RPGとして世界を描く中で生じた疑問点を先生に質問し、そこから過去にギニュー特戦隊メンバーだったボニューというキャラクターが生まれた経緯がありました。今回も同様に、世界設定の深い部分まで知恵をお借りしながら作り上げています。
コミュニティ重視の運営方針と今後の展望
――本作でeスポーツ大会や公式大会を開催するような予定はありますか?
平野:『ゼノバース3』は、各プレイヤーが自分の戦闘スタイルや最強を追求する「自己表現」のゲームだと捉えています。
そのためイベントを開催する場合は、厳密な対戦大会よりもオフ会のようなコミュニティイベントを中心にと考えています。前作でもアバターの見た目を競う「超オシャレコンテスト」を実施しましたが、そうした多様な楽しみ方を称え合える方向性でプレイヤーの皆さんと盛り上がっていきたいです。

――発売後のDLCや長期的なアップデートの展望についてお聞かせください。
平野:ファンやユーザーの皆さんに望んでいただける限り、継続的なアップデート、各種イベントを含めて長くサービスを展開していきたいと考えています。ユーザーの皆さんとの対話を大切にしながら育てていくつもりです。
AGE 1000という未知の時代を舞台に、シリーズ従来の師弟システムを継承しつつ、協力プレイやビルド、ハクスラ的な育成を大きく広げる『ドラゴンボール ゼノバース3』。まだ明かされていない要素も多く、今後の続報にも注目したいところです。
――ありがとうございました!
最後に、平野PDよりいただいたファンに向けてのメッセージも紹介します。
本日は、「DRAGON BALL XENOVERSE 3」の戦闘のカスタマイズやPvEミッションに関する詳細情報を公開しました。
この機会を借りて、メッセージをお伝えしたいと思います。
ここ数ヶ月、私たちは次々と新情報を公開してきましたが、
そのたびに貴重なフィードバックをいただいております。
これは本当にありがたく思っており、
そのフィードバックやアンケート結果によりいち早く開発と協議し、対応を宣言できた要素もございました。
「ゼノバース」シリーズは発売と発売後も通して、
我々とプレイヤーの皆さま、一緒に作り上げていくものと考えております。
本作、「ゼノバース3」で我々が実現したいことを、
発売時とそのあとの運営コンテンツにも反映していくために、発売を2027年後半に据えております。
次回の情報まで、少しお待たせしてしまうかもしれませんが、
2027年がドラゴンボールゲームファンにとって良い一年になるよう、全力を尽くすつもりです。
『ドラゴンボール ゼノバース3』は、PC(Steam)/PS5/XBOX Series X|S向けに2027年リリース予定です。







