
クロスプラットフォーム向けゲームエンジン「Defold」は、Microsoft Xbox向けゲーム開発の正式サポートを開始したと発表しました。
バージョン「Defold 1.14.0」以降で利用可能となっており、マイクロソフトの承認を受けたXbox開発者に対して専用リソースが無償で提供されます。これによりDefoldは、すでにサポートしていたPS4/PS5およびニンテンドースイッチに加え、主要3系統の家庭用ゲーム機への対応を完了しました。
Xbox向け開発を正式サポート、専用機能を無償提供

Defoldは、軽量かつクロスプラットフォーム展開を強みとするゲームエンジンです。これまでもデスクトップ、ウェブ、モバイル環境に加え、ニンテンドースイッチやPS向けの商用タイトルがリリースされてきました。今回のXbox対応により、主要3系統の家庭用ゲーム機へのマルチプラットフォーム展開が可能になります。
マイクロソフトの承認を受けた開発者には、Xbox専用拡張機能やビルド・テストに関する手順書、開発者サポートなどが無償で提供されます。
Xbox専用拡張機能:ユーザー管理やセーブデータ処理といったプラットフォーム固有の機能統合
開発ツール情報とワークフロー:Xbox向けゲームのビルド、パッケージ化(バンドル)、テストに関する手順
Xbox向け開発者サポート:専用の技術サポート体制
なお、具体的なセットアップ手順は、公式のXbox開発マニュアルで案内されています。
Defoldではこれまでに『Fates of Ort』『Void Scrappers』『Trigger Dungeon』など、ニンテンドースイッチやPS向けの商用タイトルがリリースされてきました。今回のXbox正式対応により、インディー開発者のマルチプラットフォーム展開の選択肢がさらに広がります。






