フリュー、カプセルトイ市場に参入——12月から発売、「世界観ビジネス」の強みを活用 | GameBusiness.jp

フリュー、カプセルトイ市場に参入——12月から発売、「世界観ビジネス」の強みを活用

プライズやホビー物販で培ったIP獲得力と商品開発力を武器に、約250件のIPを活かしたカプセルトイ商品を展開し、「世界観ビジネス」の新たな柱を目指します。

企業動向 戦略
フリュー、カプセルトイ市場に参入——12月から発売、「世界観ビジネス」の強みを活用
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フリューは2026年6月22日、カプセルトイ市場への参入を発表しました。2026年12月より商品の発売を開始します。

急拡大するカプセルトイ市場に商機

日本カプセルトイ協会によると、2025年度のカプセルトイ市場規模は約1,960億円に達しています。フリューが10代~30代女性772名を対象に実施した自社調査では、「1カ月に1日以上」カプセルトイを利用すると回答した人が半数(51.2%)を超えており、身近なエンターテインメントとして定着していることが示されています。

同社は、自社が「世界観ビジネス」として展開するプライズ(クレーンゲーム景品)やホビー物販、オリジナルくじに次ぐ新たな柱の創出を目指し、カプセルトイ市場への参入を決めました。

約250件のIPと商品開発力を活用

フリューの強みは、約250件にのぼる幅広い取り扱いIP数と、フィギュアやぬいぐるみなどキャラクターの魅力を表現する商品開発力です。プライズ分野では『もちぴこ』『ミルキーボア』『ぬーどるストッパーフィギュア』といった独自コンセプトのオリジナルシリーズがファンから支持を得ています。

カプセルトイ事業ではこれらの実績やノウハウを集結させ、ユーザーニーズを捉えた商品展開やオリジナルシリーズの立ち上げも行っていくとしています。「ころんと、カプセルチャージ。」をスローガンに掲げ、キャラクターの魅力を表現する事業の拡張と成長加速を図る方針です。

《多賀秀明》

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