ゲームメディア「神ゲー攻略」を運営するLighthouse Studio(CARTA HOLDINGSグループ)は2026年6月19日、全国のゲームユーザー300名を対象に実施したゲームのリメイク・リマスターに関する意識調査の結果を発表しました。
フルリメイク支持が66%、原作リスペクトが最優先

画質向上のみの「リマスター」とシステムから作り直す「フルリメイク」のどちらが好みかを尋ねたところ、フルリメイク支持が66%と過半数を占めました。リマスター支持は34%にとどまり、プレイヤーは抜本的な刷新を求める傾向が強いことが示されています。
「人生で一番好きなゲーム」がフルリメイクされる場合に開発陣に最も求めることとしては、「原作へのリスペクトを貫いてほしい」が56%で最多でした。「快適さを徹底してほしい」が32.3%、「まったく新しい展開を用意してほしい」は11.7%にとどまっています。

「ジャンル変更」「表現規制」への懸念が根強い
リメイクでやめてほしい要素(複数回答)では、「ゲームのジャンル自体が変わってしまうこと」が49%で最多。「今の時代に合わせて、表現が規制されること」が47.3%、「リメイク版なのに分割販売されること」が40.3%と続きました。原作の魅力を損なう変更や価格面への反発が顕著です。

一方、ストーリー改変については「原作の良さが壊れなければ、ある程度は歓迎する」が51.7%と過半数を占め、条件付きでの進化には前向きな姿勢も見られます。
許容価格は5,000円前後、リメイク希望ジャンルはRPGが圧倒
リメイク・リマスター版の許容価格は「5,000円前後が妥当」が65%で最多でした。リメイク・リマスターしてほしいジャンルではRPGが72%と他を大きく引き離しています。

再購入の最大の理由は「綺麗なグラフィックでゲームを遊びたいから」(32.7%)で、惹かれる新要素では「原作にはなかった新しいストーリー」(54%)が首位でした。また、リメイク・リマスター版を途中でやめた経験があるユーザーは56.3%にのぼっており、完成度がプレイ継続に大きく影響することもうかがえます。






