HIKE、エンタメの"熱狂"を企業課題に転用する「ブランディング・ゲーミフィケーション」パッケージを提供開始 | GameBusiness.jp

HIKE、エンタメの"熱狂"を企業課題に転用する「ブランディング・ゲーミフィケーション」パッケージを提供開始

アニメやゲームのプロデュースで培った演出手法を、事業紹介・マニュアル・採用活動など非ゲーム領域のブランディングに応用するワンストップ支援サービスです。

企業動向 発表
HIKE、エンタメの
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アニメ・ゲーム・2.5次元舞台などのエンターテインメントプロデュースを手掛けるHIKEは5月29日、非ゲーム業界の企業を対象とした「ブランディング・ゲーミフィケーション」パッケージの提供を開始したと発表しました。ゲームやアニメの制作で蓄積した"ユーザーを熱狂させるノウハウ"を、一般企業のブランディング課題に転用するサービスです。

背景——「伝わらない」をエンタメで打破

企業が扱うサービスの複雑化に伴い、顧客向けの説明資料や社内マニュアルが「理解の壁」となるケースが増えています。HIKEはプレスリリースの中で、経済産業省の報告書(令和5年度)がゲーム産業のノウハウの他産業への応用に言及している点を挙げ、「読ませる・説明する」コミュニケーションを「プレイさせる・体験させる」形に転換することで、認知拡大と深い理解の両立を目指すとしています。

3つのアプローチ

本パッケージは、ポイント付与やランキングといった表層的な仕組みではなく、感情を動かすゲーミフィケーションを志向しており、以下の3本柱で構成されます。

  1. 事業紹介の「ストーリー化」——BtoBサービスや企業理念を、異世界転生やシミュレーションゲームの物語に変換し、ユーザーを情報の「受け手」から「主人公」へと引き込みます。

  2. マニュアルの「チュートリアル化」——ソーシャルゲームのUI/UXを活用したステージ制チュートリアルに再構築し、クリアの達成感で学習効率を高めます。

  3. サービスの「キャラクター化」——サービスを擬人化し、ARやMR(複合現実)技術でキャラクターが現実空間に登場するガイド体験を実現します。

3つ目の柱では、声優・VTuber・ライバーのキャスティングから3Dモデル・イラスト制作、モーションキャプチャーのセットアップまで、HIKEがワンストップで対応する体制を敷いています。

想定する活用領域

HIKEは、展示会やコーポレートサイトでの企業ブランディング、採用活動における社風の可視化、BtoB製品のSNSプロモーション、行動指針のインナーブランディング、顧客LTV向上、さらには社員教育・新人研修まで、幅広い領域での導入を見込んでいます。

《多賀秀明》

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