一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構 (CODA)は、コンテンツの企画と侵害をテーマにしたカードゲーム「HIT PLAN」の企画・開発を発表しました。
著作権侵害(海賊版)問題について理解を深める
「HIT PLAN」は、著作権侵害(海賊版)問題について理解を深めるための啓発ツールとして、映画やアニメ、漫画、ゲームなど身近なコンテンツとその侵害の要素を取り入れたカードゲーム。コンテンツの流通に関する海賊版の問題や対策のプロセスを体験的に理解できるよう設計されています。
本作のゲームデザインを担当したのは「ラブレター」など数々のボードゲームで知られるカナイセイジ氏。ゲームのイラストには人気漫画家・イラストレーターのあらゐけいいち氏を起用しているほか、制作の編集業務を刈谷圭司氏、ゲームコンポーネントのグラフィックデザインを別府さい氏が担当しています。公式サイトでは、本作の遊び方を解説する映像も公開中です。
児童施設への配布やPDF公開で展開、5月ゲムマで限定販売も
「HIT PLAN」は、児童向け施設などへの配布を検討しています。今後は文化庁のホームページにてPDFデータの公開を予定しており、データを印刷・裁断することでゲームを楽しむこともできます。文化庁の著作権侵害対策情報ポータルサイトでは、さまざまな情報や教材などを公開中です。
また、2026年5月23日から24日までの日程で幕張メッセにて開催される「ゲームマーケット2026春」では、CODAと文化庁の共同ブース出展で「HIT PLAN」を限定1,500部で販売(税込2,000円)する予定です。なお、本作のオンライン販売および実店舗など市販は予定していないこともアナウンスされています。


カードゲーム「HIT PLAN」概要
● ゲーム名:HIT PLAN
● 対象年齢:10歳以上
● プレイ人数:2~5人
● プレイ時間:約20分
● ゲーム内容:
人気IPでコンテンツを製作し、得点を集めよう! ……でも気をつけて。海賊版がそれを狙っている。企画開発か、海賊版対策か。選ぶ一手で未来が変わる。 スリリングな心理戦カードゲーム
制作
● ゲームデザイン:カナイセイジ
● イラスト:あらゐけいいち
● グラフィックデザイン:別府さい
● 編集:刈谷圭司(合同会社ハーベストバレー)
● 監修:前田哲男(染井・前田・中川法律事務所)
● 製作;文化庁/一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構(CODA)
Special Thanks ― テストプレイ協力校
● 立教女学院小学校
● かえつ有明中・高等学校(中学校)
● 城北埼玉中学・高等学校(高校)
● 大分県立芸術文化短期大学









