アニメ業界に特化した新卒就職支援事業を展開する株式会社ワクワーク(東京都台東区)は、2026年3月3日(火)・4日(水)の両日、アニメ業界就職フェア「ワクワーク2027」を東京都立産業貿易センター台東館にて開催する。
開催10回目を迎える今回は、アニメ制作会社や関連企業など過去最大となる45社が出展。業界における新卒採用の重要性が高まる中、すでにチケット予約は600枚を突破しており、2日間でのべ1000人以上の来場が見込まれている。
採用需要の高まりを受け、出展企業数は昨年比増の過去最大規模に
本イベントは、2016年の事業開始以来、アニメ業界と学生をつなぐ架け橋として継続的に開催されてきた。コロナ禍においてもリアル開催を継続し、今回で節目となる10回目を迎える。
特筆すべきは、その開催規模の拡大だ。アニメ業界における人材獲得競争の激化や、新卒採用への意欲向上を背景に、出展企業数は昨年の開催から6社増加し、過去最大の45社となった。これを受け、日程も久しぶりの2日間開催へと拡大されている。
来場者数に関しても、現時点で予約数が600枚を超えており、主催者は2日間でのべ1000人超の動員を確実視している。アニメ業界の採用市場における活況ぶりを反映していると言えるだろう。
総合職・制作進行など幅広い職種をマッチング
「ワクワーク」では、アニメ業界志望者=クリエイター(作画・演出等)という固定観念にとらわれず、制作進行、プロデュース、グッズ企画、メディア運営など、ビジネスサイドや制作管理を担う人材とのマッチングに注力している。
今回の「ワクワーク2027」でも、アニメーションスタジオ(A-1 Pictures、トリガー、東映アニメーションなど)に加え、グッズメーカー、プロデュース会社、メディア企業など、多岐にわたる業種の企業がブースを構える。2027年3月卒業予定者はもちろん、既卒・第二新卒を含む「業界で働くことに意欲を持つ全若年層」を対象としており、業界全体の裾野を広げる役割も担っている。
大手から気鋭スタジオまで45社が集結
当日は、企業ブースでの説明会に加え、ポートフォリオ面談(15:00~18:00)も実施され、学生と企業が直接対話できる機会が提供される。
主な出展企業は以下の通り。大手スタジオから気鋭の制作会社まで、業界の最前線を走る企業が両日に分かれて参加する。
【主な出展企業(一部抜粋)】
3月3日(火): A-1 Pictures、トリガー、バンダイナムコフィルムワークス、ユーフォーテーブル、プロダクション・プラスエイチ、アーチ、イード(アニメ!アニメ!) 他
3月4日(水): 東映アニメーション、プロダクション・アイジー、ウィットスタジオ、CloverWorks、KADOKAWAグループアニメスタジオ、シンエイ動画、バンダイナムコピクチャーズ 他
開催時間は両日とも10時から18時まで。会場は東京都立産業貿易センター台東館。参加には事前予約が必要となる。
開催概要
イベント名: アニメ業界就職フェア「ワクワーク 2027」
開催日時: 2026年3月3日(火)・4日(水) 10:00~18:00
会場: 東京都立産業貿易センター 台東館 5F展示室
主催: 株式会社ワクワーク
公式ページ: http://wakuwork.net/







