2020年3月から続いていた『PUBG』『荒野行動』巡るKRAFTONとNetEase間の訴訟が円満に和解へ | GameBusiness.jp

2020年3月から続いていた『PUBG』『荒野行動』巡るKRAFTONとNetEase間の訴訟が円満に和解へ

2大リアル系バトロワ間の訴訟は「デスマッチ」とはならず円満な終了へ。

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2020年3月から続いていた『PUBG』『荒野行動』巡るKRAFTONとNetEase間の訴訟が円満に和解へ
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PUBG』の開発を務めるKRAFTONと『荒野行動』の開発を務めるNetEase間の契約紛争訴訟が和解により解決したとの事実が報道関係者向けの情報提供により明らかになりました。

2020年3月から続く係争も相互に円満な和解

2020年3月から米国カリフォルニア州の裁判所で続いていた『PUBG: BATTLEGROUNDS』及び『荒野行動』関連の契約紛争訴訟でしたが、2023年11月30日付で裁判所の発行した修正最終決定理由書の下、和解が成立しました。発表によると、相互に円満な和解だったとのことです。

KRAFTONは今後も自社独自の要素の保護に集中するとコメント

なお、KRAFTONは「利用者のゲーム体験を新たに定義できるよう今後も自社独自の要素の保護に集中し、世界中の利用者に楽しさを提供していく」と訴訟の和解に際しコメントしています。

《焦生肉@Game*Spark》

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