メタバース上に“いきもの”を創る―自然な反応をするNPCを制作するためのアプローチとは【SYNC 2022】 | GameBusiness.jp

メタバース上に“いきもの”を創る―自然な反応をするNPCを制作するためのアプローチとは【SYNC 2022】

メタバース上で自然に振る舞うNPCを創るにはどうするべきか

ゲーム開発 VR
メタバース上に“いきもの”を創る―自然な反応をするNPCを制作するためのアプローチとは【SYNC 2022】
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10月25日と10月26日にオンラインで開催されたUnity主催の大規模カンファレンスSYNC 2022。メタバース上におけるNPCの役割を語る、「メタバースにいきものを創る ― 自律キャラクタ研究から考えるソーシャルVRとNPC」のセッションをお届けします。このセッションには明治大学のFMS学科准教授 VR/CGキャラクタ研究者である三武裕玄氏が、同氏がVR世界の住人の姿であるjumius(ゆみうす)を用いて登壇しました。

このセッションの登壇者は三武裕玄氏だが、画面に現れたのはVR世界の姿であるゆみうす氏としてセッションを語った
「SYNC 2022」他の講演レポートを読む

メタバースでNPCと共に過ごす

登壇者のゆみうす氏はこの2年間に『VR Chat』で時間を過ごし、実感として親しい人達と団欒が出来たことを、お互い意識していることを身体の動きを使って伝え合うことが出来るからであると分析します。顔の向きや姿勢、ジェスチャーやスキンシップなどの直接的なコミュニケーション伝え合えますが、心を通わせるようなNPCをどのように創っているのかが本セッションの本題です。

メタバースでは人と人のコミュニケーションが主流となるために「NPCの役割は存在するのか?」と疑問に思えますが、物語性のあるワールドにおいてストーリーの語り部として存在するNPCや、人と人の話を一緒に聞いてくれるコミュニケーション活性化に向けたNPCとして、役割があると語ります。


《G.Suzuki》

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