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任天堂が新たな本社開発棟を建設へ―京都市有地を有効活用事業者として50億円で入札

さらなる研究開発の強化が目的。

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任天堂が新たな本社開発棟を建設へ―京都市有地を有効活用事業者として50億円で入札
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任天堂は、京都市の市有地を50億円で入札し、新たな開発棟を建設することを発表しました。

発表によりますと、任天堂は京都市が2021年12月8日に行った公募型プロポーザルにより市有地の有効活用事業者として認定され、京都市が所有する土地を50億円で取得することとなりました。土地はもともと創業支援工場および元資器材・防災センター西側用地として利用されていた場所で、敷地の面積は10,028.55平方メートル。任天堂本社に隣接し、本社開発棟とも近い土地となります。

今回取得した敷地は「任天堂 本社第二開発棟(仮称)」として活用を計画。鉄骨造12階建て、約72メートルの建物となり、竣工は2027年12月を予定しています。


《みお@Game*Spark》

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