ハラスメント報告によりレザーフェイスからスキン削除―『Dead By Daylight』2022年1月度アップデートが公開 | GameBusiness.jp

ハラスメント報告によりレザーフェイスからスキン削除―『Dead By Daylight』2022年1月度アップデートが公開

既にスキンをアンロック済みのプレイヤーには、6,000イリデスントシャードを補填するとしています。

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Behaviour Interactiveは『Dead By Daylight』2022年1月度ディベロッパーアップデートを公開しました。

このアップデートでは、レザーフェイスのコスメティックスキンが削除されます。“レザーフェイス”は映画「悪魔のいけにえ」よりDLC参戦したキラーで、サバイバーを25人フックに吊るし生贄にすることで、対象となったサバイバーの顔の生皮マスクをスキンとしてアンロックできます。

同社は、このスキンを使ったハラスメントのレポートを受け取ったと報告し、「私たちはこのマスクが憎悪をばら撒く道具として使用されるのは不愉快です。」とコメントしています。アップデートまでにレザーフェイスを一度でも使用したプレイヤーには6,000イリデスントシャードを補填するとのこと。またアップデートにはアドオンとパークの調整も含まれています。

他にもディベロッパーアップデートでは、将来的なプランとしてパッチのファイルサイズを最適化しアップデート時間短縮することや、試合中に切断したプレイヤーの評価を含めたマッチング周りの改修、ソロで遊んでいるサバイバーのプレイ体験改善やリワードの最適化が紹介されています。詳細はこちらのページからご確認ください。

※UPDATE(2022/01/06 19:23):補填の6,000イリデスントシャード受け取り条件に関する記述を修正しました。コメント欄でのご指摘ありがとうございます。

《ケシノ@Game*Spark》

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