『GTA V』の次世代機版は「ただの移植ではない」ロックスター親会社テイクツーCEOが語ったリマスター戦略 | GameBusiness.jp

『GTA V』の次世代機版は「ただの移植ではない」ロックスター親会社テイクツーCEOが語ったリマスター戦略

なお、『GTA VI』について発表はありませんでした。

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『GTA V』の次世代機版は「ただの移植ではない」ロックスター親会社テイクツーCEOが語ったリマスター戦略
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グランド・セフト・オート』シリーズを開発するロックスター・ゲームスの親会社であるテイクツー・インタラクティブのストラウス・ゼルニックCEOは、2021年3月3日にモルガン・スタンレーが主催する「Morgan Stanley Technology, Media & Telecom Conference」にて『グランド・セフト・オートV』の次世代機版について「単純な移植版にしない」ことを語りました。


これは同オンラインカンファレンスのセッション内(当該部分の質疑応答は25分30秒頃から)での発言によるもの。インタビュアーの「テイクツーにとってリマスター(次世代機移植)版の販売は、今後の事業を拡大する上での大きな戦略となるか」という質問への回答として、ゼルニック氏は「メインの戦略として行っていくかはわからない」と前置きし、「リマスターは戦略の一つではあるが、実際にローンチ時と異なる新たな作品として新しいテクノロジーを導入して全力を尽くして開発するという、単にそのまま移植するだけでない競合他社とは異なる方法で取り組んできた」と語りました。


また、同氏は『マフィア』シリーズのリマスターを引き合いに出し、ビジュアルのアップデートだけでなく、テクノロジーの改善やパフォーマンスを向上させ、ユーザーがさらに楽しめるようにすることがリマスター版の成功の理由だと考えているようです。コンソール版としては2013年にPS3/Xbox 360でリリースされて以来、3世代目となりますが、「PS4/Xbox One世代でも旗手であったように、PS5/XSX世代でも世代を代表する作品となるだろう」とし、「ロックスターは単なる移植ではない、素晴らしい体験を提供するはずだ」と自信をのぞかせています。


なお、『グランド・セフト・オート』シリーズの最新作『グランド・セフト・オート VI』についての質問には「ロックスターからマーケットへ新しいタイトルのアナウンスは一切ないし、その時は、ロックスターから発表する」と回答し、全世界が待ちわびる新作についての新情報はありませんでした。

《Closter1um@Game*Spark》

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