ユービーアイソフト・モントリオールがスワッティングの被害に―現場は一時騒然も、地元警察は「実際の脅威なし」声明 | GameBusiness.jp

ユービーアイソフト・モントリオールがスワッティングの被害に―現場は一時騒然も、地元警察は「実際の脅威なし」声明

虚偽通報の詳細については現時点で調査中とされています。

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ユービーアイソフト・モントリオールがスワッティングの被害に―現場は一時騒然も、地元警察は「実際の脅威なし」声明
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カナダのモントリオール警察は、現地時間11月13日に発生したユービーアイソフト・モントリオールでの人質事件があったとの通報について、実際に脅威は発生しておらずまた怪我人もいないことを発表しました。


通報によって同社ビルへと警察や救急の車両が出動し、一時は人質事件の可能性として騒然(@TPostMillennial)とした本件ですが、正式に地元警察から何事も無かったことが発表され、いわゆるスワッティング、虚偽通報の被害であったことが明らかとなりました。


同発表によるとこの通報の詳細については調査中であるとのことです。



またユービーアイソフト・モントリオールはTwitterアカウントにて声明を発表し、同社従業員の勇気と冷静さを称えるとともにモントリオール警察への感謝を表明しています。

《いわし@Game*Spark》

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