GDC延期で困窮するデベロッパーへの救済イベント「GDC RELIEF FUNDRAISER」開催―167本のゲームなどが手に入るバンドルも | GameBusiness.jp

GDC延期で困窮するデベロッパーへの救済イベント「GDC RELIEF FUNDRAISER」開催―167本のゲームなどが手に入るバンドルも

イベントの収益は「GDC Relief Fund」へ全額寄付されます。

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gamedev.worldは、「GDC 2020」の開催延期の影響により金銭面で困窮するデベロッパーへの寄付を目的としたイベント「GDC RELIEF FUNDRAISER」を開始しました。

これは、同社が協力している救済基金「GDC Relief Fund」の一環として開催するライブイベントです。スケジュールは公式サイトにて発表されており、ゲーム開発者やゲーム声優、ストリーマーによる音楽ライブなどの各種イベント配信がTwitchで行われる予定。現在は、3月30日に行われたライブ配信での募金額が11,000ドルに達したことが発表されています。

また、itch.ioでは「GDC Relief Bundle」の販売を開始しています。これは3月27日から30日までの期間で行われたゲーム製作イベント「GDC Relief Jam」で作られたゲームや、ローグライクシューティング『Nuclear Throne』などを含んだゲームバンドル。104人のクリエイターによる167本のゲームやアートワーク、音楽などが同梱されています。バンドルの販売は現地時間の4月3日までで、10ドル以上の支払いでSteamなどに登録されている『Catlateral Damage』や『A NIGHTMARE'S TRIP』のコードを入手できます(コード数には上限があるようです)。

なお、本イベントの収益はWINGS Interactiveが設立している救済基金「GDC Relief Fund」へ全額寄付されます。
《Mr.Katoh@Game*Spark》

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