PC/Xbox One/PS3/PS4の順に並んでいました。ちなみに、PS3のソフトは25%オフとなっていました。店先で一押しされていた『ゴーストリコン ブレイクポイント』と『ボーダーランズ3』が人気かと思いきや、店員さんいわく「やっぱり『Call of Duty』シリーズか『FIFA 20』だね」とのことでした。ゲーム機で人気なのは圧倒的にPS4だそうで、その次がXbox One。PCゲームはそれほど人気ではないそうです。まったくの想定外だったことがここであっさり判明しました。
価格は、Xbox One版『バトルフィールド V』が34.99ユーロ、『Call of Duty: Black Ops 4』が29.99ユーロ。PS4版『The Sims 4』が32.99ユーロ、『FIFA 20』が60ユーロ。そして『Minecraft: PlayStation 4 Edition』が30ユーロで、『Sid Meier's Civilization VI』が49.99ユーロでした。ゲーム機そのものはすでにみなさん持っているからでしょうか? 何箱も置かれているわけではなく1台ずつ飾られているようで、とりあえず主要機種は網羅されていました。
『Call of Duty: Modern Warfare』とPS4 Pro(1TB)のバンドルは439.99ユーロ。『FIFA 20』とPS4(500GB)のバンドルは339.99ユーロでした。また、Xbox One X(1TB)は479.99ユーロで、ニンテンドースイッチは279.99ユーロといったお値段。ゲームソフトもゲーム機も、ものによって日本より若干安かったり高かったりしています。