AMD、ノートPC向け次世代CPU「Ryzen 4000」シリーズを発表―最上位モデルでは8コア16スレッドを実現 | GameBusiness.jp

AMD、ノートPC向け次世代CPU「Ryzen 4000」シリーズを発表―最上位モデルでは8コア16スレッドを実現

次世代ノートCPUとなる「Ryzen 4000」シリーズは既に発売されており、各メーカーから搭載PCが発売されるのもすぐでしょう。

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AMD、ノートPC向け次世代CPU「Ryzen 4000」シリーズを発表―最上位モデルでは8コア16スレッドを実現
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AMDは、「CES 2020」にて次世代ノートPC用CPUである「Ryzen 4000」シリーズを発表しました。

今回発表されたノートPC向けCPU「Ryzen 4000」シリーズは、「Ryzen 3000」シリーズにも搭載されている「Zen 2」コアを搭載。最上位モデルの「Ryzen 7 4800H」では8コア16スレッドを実現し、下位モデルである「Ryzen 5 4500U」でも6コアを搭載しています。更に前世代と比較して最大で2倍の電力効率が可能に。ゲームやコンテンツ制作を念頭に置いて作られたハイパフォーマンスモデルである「Ryzen 4000H」シリーズでは高水準の性能を発揮できます。


AMDのウェブサイトによると「Ryzen 4000」シリーズはすでに発売を開始しており、既にDellの新型ノートPC「G5 15 SE」に搭載されることが決まっているとのこと。各PCメーカーから「Ryzen 4000」シリーズが搭載されたPCが発売されるのもすぐでしょう。
《yakan-boy@Game*Spark》

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