海外メディアWccftechは、CD Projekt REDのAlvin Liu氏へインタビューを実施し、期待作『サイバーパンク2077』の新情報を掲載しました。Alvin Liu氏へのインタビューでは、いわゆるロマンスについて言及し、その中には、一夜限りの関係を結べることもあるとのこと。このほか、アメリカ軍のような存在の「Militech」、日本の大企業「Arasaka」、宇宙航空関係の「Orbital Air」など多数の企業が登場するとしました。また、ゲームの舞台はナイトシティだけでなく、周辺の砂漠や発電所・放棄された高速道路などにも訪れることができるそう。加えてLiu氏は、NPCの生活ぶりの比較対象として『ウィッチャー3』のノヴィグラドを挙げていました。さらにゲームには複数の難度設定が用意されており、UIなしの“ハードコア”設定もあるとしています。なお、酔い軽減のためのFoVスライダーや、戦闘が苦手な人のためのエイムアシスト付きの「スマートガン」なども実装予定としました。『サイバーパンク2077』は2020年4月16日にPS4/Xbox One/PC向けに発売予定です。
アナログゲームをデジタルの世界へ―デジタルだからこそできるアナログゲームの新たな形を求めてオインクゲームズが模索したこと【CEDEC 2022】 2022.10.3 Mon ボードゲームの良さをデジタルの世界で再現するにはどうしたら…