ディライトワークス 第6制作部「ミラクルポジティブスタジオ」の第1弾ゲームタイトルを2月5日に発表 | GameBusiness.jp

ディライトワークス 第6制作部「ミラクルポジティブスタジオ」の第1弾ゲームタイトルを2月5日に発表

ディライトワークス株式会社は、第6制作部のスタジオ名を「MIRACLE POSITIVE STUDIOS」(以下、ミラクルポジティブスタジオ)とし、その方針について明かしました。

企業動向 発表
ディライトワークス 第6制作部「ミラクルポジティブスタジオ」の第1弾ゲームタイトルを2月5日に発表─巫女姿の少女が眩しいビジュアルも公開
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ディライトワークス株式会社は、第6制作部のスタジオ名を「MIRACLE POSITIVE STUDIOS」(以下、ミラクルポジティブスタジオ)とし、その方針について明かしました。

スマートフォン向けRPG『Fate/Grand Order』をはじめ、様々な企画・開発・運営を行っている同社は、昨年11月に開発本部およびプロデュース部、マーケティング部を再編し、6つの制作部門を新設。『Fate/Grand Order』の企画・開発・運営については、FGO PROJECTのFGOマーケティングディレクター・石倉正啓氏がスタジオ長を務める第2制作部が担当するなど、新たな体制下での活動が続いています。

そしてこのたび、第6制作部に関する発表が寄せられ、スタジオ名がミラクルポジティブスタジオに決定。同スタジオは、「感動で世界をポジティブにする!」というビジョンを掲げ、アジアを中心とした世界中の企業や開発者と国境を越えて繋がり、ゲーム開発を進めていくとしています。

また、同スタジオが手がけるスマートフォン向け第1弾ゲームタイトルを、2019年2月5日に発表予定とのこと。加えて、発表に先駆けて本日1月22日にティザーサイトをオープンし、ティザービジュアルを公開しました。


◆「MIRACLE POSITIVE STUDIOS(ミラクルポジティブスタジオ)」概要


■スタジオ名の由来
エンタテイメントは人々に感動を与えるものであり、心をゆさぶる感動がポジティブな感情を広げ、未来をポジティブに変化させる力になると信じています。そんな奇跡(ミラクル)を生み出すスタジオでありたいとう想いをスタジオ名に込めています。

また、スタジオロゴに配置したカラフルな“STUDIOS”の文字は、様々な才能が集まる様子をイメージしています。

■第6制作部 ミラクルポジティブスタジオ ジェネラルマネージャー 加藤拓 略歴
魔法株式会社にてプランナー、株式会社サイバードにてモバイルコンテンツディレクター、株式会社スクウェア・エニックスにてモバイル事業部プロデューサーを経たのち、株式会社ミラクルポジティブを設立し、代表取締役就任。株式会社ドキョウゲームズ設立、執行役員。2016 年にディライトワークス株式会社に参画し、2018 年より現職。

これまでに、プロデューサー、企画、運営ディレクターとして、タイトルプロデュースからリリース後の運営ディレクションまで幅広く手掛けている。主なプロデュース作品は、『みんな de クエスト』『エルアーク』『エルダーサイン』『エアシップ Q』『Fate/GrandOrder VR feat.マシュ・キリエライト』。『Fate/Grand Order』においては、Coプロデュースを担当。

■第一弾ゲームタイトルティザーサイト
https://www.delightworks.co.jp/games/mps_new_pj/

■MIRACLE POSITIVE STUDIOS(ミラクルポジティブスタジオ) Web ページ
https://www.delightworks.co.jp/company/mps/


ディライトワークス 第6制作部「ミラクルポジティブスタジオ」の第1弾ゲームタイトルを2月5日に発表─巫女姿の少女が眩しいビジュアルも公開

《臥待 弦@インサイド》

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