バンダイナムコエンターテインメントの原田勝弘氏は、自身が同社の格闘ゲームのe-Sports戦略リーダーに就任したことを報告しました。これは、『ドラゴンボール ファイターズ』、『鉄拳』、『ソウルキャリバー』などに関するもの。アナウンスでは、2018年の各地での大会の開催・参加などに感謝の言葉を述べると共に、2019年もこれら3タイトルのトーナメントとコミュニティを盛り上げるために、全力を尽くすとしました。また、今後も多くの公式大会の開催を計画中であるとした上で、コミュニティによる開催の大会もより活発に応援したい旨を明らかにしています。『ドラゴンボール ファイターズ』に関しては先日より海外でのゲーム大会が複数、不明な理由によりキャンセルされる事態となっており、ニューズウィークなどでも報じられていました。海外ではPS4/XBox One/ニンテンドースイッチだけでなく、PCでも販売されており、The Game AwardでのBest Fighting Game賞の受賞など、人気タイトルであることを疑う余地もない作品。コミュニティに不安感が大きく広がる前に今後のコミュニティサポートの予定が発表されたのは嬉しい所ではないでしょうか。なお、原田氏はトーナメントへの参加や開催に関してわからないことや要望があれば、各地域・各国のバンダイナムコ窓口にコンタクトするように誘導を行っています。
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