先日お伝えした、オランダの賭博当局による、複数の人気タイトルへの“ルートボックス”是正命令。海外では命令の期限である2018年6月20日を迎え、一部メーカーはその対応を実施しました。これは、オランダの賭博当局が“ルートボックス”の調査の結果、“ギャンブルに値する”として複数の人気ゲームメーカーに対し是正を命令したもの。期限内に「子供によるルートボックスへのアクセスと、ルートボックスの中毒性をもたらす要素の削除」が行われなかった場合は、ゲームの禁止を含む処分が下るとされています。VG247によれば、この期間の終了を受け、命令を受けたタイトルと目される『Dota 2』を手がけるValveでは、『CS:GO』及び『Dota 2』という2本の人気タイトルについて、オランダユーザー向けのSteamマーケットやトレードを用いた、“ルートボックス”景品アイテムのやり取り機能を停止。果たしてこの対応でオランダの賭博当局の要請に答えることができるのか、注目が集まるところです。なお、先日の報道において、同様に是正命令を受けたと目されている『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』、『FIFA 18』、『ロケットリーグ』の3本については現時点での対応は不明ですが、『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』『ロケットリーグ』はいずれも直近にいわゆる“パトルパス”形式の課金要素を新たに打ち出しています。
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