日本デジタル教科書学会は2018年2月3日、小金井市立前原小学校で「Minecraftで創造性や問題解決能力を育む ~学校教育との接点を考える~」を開催する。参加費は学会員が無料、学会員以外の教育関係者は500円。申込みはWebサイトより受け付けている。 Minecraftは、ブロックや地面を空中に配置し、自由な形の建造物などを作っていくゲーム。国内でも人気があり、小学生など年少児童の利用も多いという。2016年には教育利用に特化した「Minecraft:Education Edition」もリリースされ、教育現場での活用が進んでいる。 研究会では、教育現場での活用が進むMinecraftの有効な活用について議論する。有識者による鼎談や事例発表パネルディスカッション、ワークショップが予定されている。 ワークショップには、前原小学校の松田孝校長と日本マイクロソフトの原田英典氏が登壇。松田孝校長は「レッドストーンを使った論理回路」、原田英典氏は「MakeCodeでのプログラミング体験」と題したワークショップを行う。 対象は、日本デジタル教科書学会会員や教育関係者。参加費は学会員が無料、学会員以外の教育関係者は500円。定員は30名程度。参加申込みはWebサイトより受け付けている。◆Minecraftで創造性や問題解決能力を育む ~学校教育との接点を考える~日時:2018年2月3日(土)13:00~17:30場所:小金井市立前原小学校対象:日本デジタル教科書学会会員、教育関係者参加費:学会員/無料、学会員以外の教育関係者500円定員:30名程度※詳細はWebサイトで確認できる
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