Nintendo of America(ニンテンドー・オブ・アメリカ)は、2017年3月に発売されたハード“ニンテンドースイッチ”の、米国における10ヶ月間の売上が480万台となり、米国家庭用ハードの最速記録となったと発表しています。この発表によれば、ニンテンドースイッチ以前の最速販売記録は、同じく任天堂のWiiであり、同期間で400万台であったとのこと。ニンテンドー・オブ・アメリカCOOのReggie Fils-Aime氏は、「今年のホリデーシーズンに多くの人々がニンテンドースイッチを手に入れているので、2018年以降、彼らに楽しく新しい驚きを届けられることを楽しみにしています」としました。なおこの発表では、ニンテンドースイッチのソフト所有率について、『スーパーマリオ オデッセイ』がスイッチユーザーの60%以上、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』については55%以上のユーザーが所有と、いずれも非常に高い所有率を誇っていることも述べられています。
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