Mantistek製ゲーミングキーボードに無許諾キー入力監視機能が?製品データの収集目的か | GameBusiness.jp

Mantistek製ゲーミングキーボードに無許諾キー入力監視機能が?製品データの収集目的か

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Mantistek製ゲーミングキーボードに無許諾キー入力監視機能が?製品データの収集目的か
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海外メディアTom's Hardwareは、Mantistek製のメカニカルキーボード製品にキーロガーが同意なしに内蔵されているという噂を報じています。

Mantistek社は、中国の、廉価ゲーミングメカニカルキーボードを手がけるメーカー。中国の製品販売サイトのレビュー欄や、Redditなどでは、同社の製品「GK2 mechanical keyboard」に対し、キーロガー機能が内蔵されているという報告が複数のオンラインユーザーから挙げられています。また、あるユーザーは、実際に同キーボードを導入した環境下において、キーボードに含まれる"MANTISTEK Cloud Driver"が、中国アリババグループ管理下のクラウドサーバーに対し、“キーが何度押されたか”などのデータを送信していると解析の結果を海外掲示板RBT Asiaに投稿しました。

送信されたデータについては、報告どおりであり、悪意がないと仮定するならば、他社も同意の元に行っているような製品の使用状態データの収集目的と考えられる程度の内容。それでも無許諾でデータが送信されている事態に、危機感を覚えるユーザーは少なくはないでしょう。また、このようなユーザーの同意なしでの情報のアップロードは、ユーザーの製品に対する信頼を裏切るものです。Tom's Hardwareは、このような同意のないデータ送信行為は、欧州連合におけるプライバシー法違反となる可能性についても指摘しています。

昨今様々なメーカーからリリースされている、ゲーミングハードウェア。ユーザーもただ安さを追い求めるだけでなく、信頼が置けるメーカーやデバイスを選択することも重要なのかもしれません。
《Arkblade@Game*Spark》

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