「SHOTGUN」のデータベースは、全体を表示するページから別個保存することや、オリジナルページとレポートページの連動によってロールバックする心配が無くなります。さらにエンティティ(実体の意味。「SHOTGUN」の場合は大分類や成果物、アセットなど)同士を紐づけることによって、必要なものが一目でわかるようになります。またAPIが充実しているため、Pythonでのカスタマイズが可能です。Python APIによる自動化では、モーキャプデータやアニメーションファイル、ステータスの承認によってPerforceにチェックイン/統合されたら、「SHOTGUN」へ新しいショットが作成されゲームへ反映されます。さらにPythonベースの会須玉伊豆でぇあ、Action Menu Itemによって連携し選択した項目からゲームエンジンやMayaの起動、そしてレポート作成もできるようになります。