カプコンは英語圏向けの収支報告資料を通して、『バイオハザード7 レジデントイービル』の販売本数は将来的に1,000万本への到達を目標にしていると述べました。『バイオハザード7』は2017年1月末に国内外でのリリースを迎え、その後も順調にセールスを伸ばし数週間後には全世界300万本出荷を達成していました。新たに英語圏向けに公開された投資者向けQ&A資料で、カプコンは今季決算年度までの『バイオハザード7』出荷本数は「350万本」だと述べながらも、『バイオハザード4』から6作目までのシリーズ売上(再リリースなど含む)がそれぞれ「750万~1,000万本の販売」を記録していたことから、最新作である『バイオハザード7』も将来的には「1,000万本の販売」を目標とする旨を伝えました。『バイオハザード7 レジデント イービル』はPS4/Xbox One/PC(Steam)を対象に国内外で発売中。4月末には“クリス・レッドフィールド”を主人公に据えた短編シナリオDLC「Not A Hero」の配信延期を発表していました。
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