任天堂が新たなハンドヘルドデバイスの特許を米国特許商標庁に申請しました。Twitterユーザーによって発見されたこの特許は、ニンテンドー3DSのような2画面を持つデバイスではなく、シングルスクリーンであることが公開されている画像からうかがえます。タッチスクリーンでの操作が可能で、画面上に仮想の十字キーやAボタン、Bボタンなどを配置したり、いくつかの武器をタッチで選択することを想定している模様。 しかし、物理コントローラーを備えたユニットを装着することもできるようです。以前、これとは別のハンドヘルドデバイスの特許が任天堂より申請されたことがありますが、そちらはタッチスクリーンとコントローラーが融合されたようなデザインで、今回とは違った方向性を持つものでした。申請された特許が必ずしても使われるとは限りませんが、もしかしたらこのいくつかは来年発売されるNXに採用される可能性があるかもしれません。 ちりばめられたヒントを元に、どんなデバイスが登場するかを皆さんもぜひ想像してみてはいかがでしょうか。
「児童の法的に問題のある性的コンテンツ」との判定―『Brave × Junction』スイッチ版北米/欧州リージョンにて配信NG 2025.11.14 Fri 海外では規制が厳しく配信NGという判断が示されました。
任天堂がバンダイナムコのシンガポール法人を買収へ。『スプラ』一部開発実績あるスタジオ、『メトロイドプライム4』旧開発元の噂も 2025.11.28 Fri 「バンダイナムコ」の名がつくも、任天堂との関わりも深い。