Valve CorporationとUnity Technologiesが、ゲーム開発エンジン「Unity」のプラットフォームでSteamVRのネイティブ対応を共同で提供することを発表した。また、新しいVRレンダリング・プラグインによりより使いやすくなり機能性が向上したという。今回UnityにSteamVRコードが組み込まれたことにより、Unity開発者はValveの新しいSteamVRプラットフォームのネイティブ対応を利用することができるようになった。ValveはSteam VRのサポートに加え、さらなる精度とパフォーマンスのためのUnity向けの高度な描画プラグインを開発し、コンシューマーによりリアルな体験を提供できるようにするとしている。なお、Valveは現地時間の2月10日~11日に米ロサンゼルスにて開催されたカンファレンスイベントVision Summit」に登壇企業として参加し、イベントに参加した開発者全員に最新のSteamVR開発機であるHTC Vive Preを無料提供した。
VRゲームと現実の境目が無くなる!? SteamVR対応の最新かつ公式のハード“VALVE INDEX”体験レポート 2019.11.22 Fri 広い視覚野と特殊なスピーカーにより、圧倒的没入感が楽しめる…
ネクソンの申し立ては「反競争的ないじめ」―『Dark and Darker』開発元の代理人務める弁護士がValveに書簡送付 2023.4.24 Mon 最近のプレイテストはTorrentでゲームクライアントを配布して実…