Microsoftは2015年Q4における会計報告の中で、ゲーム関連部門の売上が昨年度Q4から5%上昇していたことを伝えながら、ソフトウェアおよびハードウェアに関する販売実績を述べました。海外メディアGameSpot、Geekwireが伝えるところによれば、Microsoftのソフトウェア部門におけるセールスは47%上昇しており、『Minecraft』や『Halo 5: Guardians』によって大きな追い風が与えられていたとのこと。Xbox Live部門においても24%の増収が報告されており、そのアクティブユーザー数は4800万人に届いた模様です。また、ソフトウェア部門に比べハードウェアの売上に関しては芳しく無く、9%ほど落ち込んでいるとも報告。出荷数は上昇しているものの、本体価格の見直しが響いたものと考えられています。
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