スパイ疑惑の米国ゲーム開発者がイランから釈放・・・一時は死刑判決も | GameBusiness.jp

スパイ疑惑の米国ゲーム開発者がイランから釈放・・・一時は死刑判決も

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スパイ疑惑の米国ゲーム開発者がイランから釈放・・・一時は死刑判決も
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米国在住のゲーム開発者Amir Mizra Hekmati氏が、4年間の収監期間を経てイランから釈放されたことが海外メディアを通じて報じられています。イランを訪れていた彼はスパイ容疑で逮捕され、一時は死刑判決を下されていたものの、最終的に「10年間の懲役」を言い渡されていました。

Kuma Reality Gamesに務めるHekmati氏は、過去に米国国防省のトレーニングプログラム「Kuma\War」などを手掛け、CIAと提携した開発事業に携わっていたとのこと。GamePlanetを始めとする海外メディアでは、「Kuma\War」を始めとするゲームおよびトレーニングプログラムの開発経歴が今回の捕縛のきっかけになったと考えられている模様です。

米国総務省は彼のスパイ容疑について「断固として虚偽のものである」と説明しており、「Hekmati氏はイランに住む祖母を訪ねていただけである」とコメント。公的な軍事機関と協力して開発を行っているHekmati氏ですが、彼いわく「イランや世界中の人々に、米国が行っている活動を釈明する」ことが目標であるとのことです。

今回は無事に釈放されたものの、4年にわたる収監を経験していたHekmati氏。過去には『ARMA 3』開発陣のうち2名がギリシャ軍事施設での撮影容疑をかけられていましたが、今後はより正確な情報に基づいた対応、そしてセンシティブな国際情勢に配慮した活動が求められるかもしれません。
《subimago》

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