KDDIとGunosyは、1月14日、スマートフォン向けメディア事業における業務提携に合意したと発表しました。KDDIは、1,300万人が利用する国内最大級の有料会員制サービス「au スマートパス」などの多彩なコンテンツと、スマートフォンにおける幅広い顧客接点を有しています。一方、Gunosyでは「情報を世界中の人に届ける」という理念のもと、人工知能を用いた情報配信技術や広告配信技術を用い、スマートフォン向け情報キュレーションアプリの開発・運営を行ってきました。今回の業務提携により、KDDIの持つ顧客接点、多彩なコンテンツと、Gunosyの高度な情報配信ロジック、アプリ運営ノウハウを融合し、スマートフォン向けの新たなメディアサービスを展開。「国内最大の情報配信プラットフォーム」実現を目指すと発表しました。なお、新サービスは2016年夏に提供を予定しているとのことです。
AIの影を光に──KDDI×Googleが挑む、生成AI時代のメディア共創モデル(石野純也) 2025.10.31 Fri KDDIは、10月28日から29日の2日間に渡って開催された「KDDI SUM…
GameWithが黒字転換を果たすもののPV数は低調、AI時代を見据えた事業展開が必要に【ゲーム企業の決算を読む】 2025.10.24 Fri ゲーム攻略サイト運営のGameWithが、2026年5月期第1四半期を営…