LINE株式会社が、同社の国内第二の拠点として2016年に竣工を予定していた福岡社屋建設の延期を決定した。LINEの福岡社屋は福岡県福岡市に建設予定で、日本の建築環境総合性能評価指標「CASBEE」の最高ランクであるSランクと、世界的な建物環境性能評価指標「LEED」の新築部門最高ランクであるプラチナ認証を同時に取得する日本初のオフィスビルを目指しており、低層階には一般市民が自由に利用できる図書館等の公共施設の設置も予定されている。同社はこれまで建設着工に向けて準備を進めていたが、昨今の建設関連費用の高騰により当初見込みの建設予算額を著しく上回る見通しとなり、計画当初の構想での着工は困難な状況と判断し、適切な時期を見定めるまで延期することを決定したという。なお、2013年11月に100%出資子会社として設立されたLINE Fukuoka株式会社では、既に500名以上の従業員がLINEおよび関連サービスの企画・開発・運営・カスタマーサポートなどの業務を行い順調に成長、拡大しており、また設立以降、福岡において様々な取り組みを行い、地域とのつながりも一層強いものとなってきているとのこと。
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