Rovio、偽物グッズを販売した会社との裁判で勝訴 損害賠償額は70万ドル | GameBusiness.jp

Rovio、偽物グッズを販売した会社との裁判で勝訴 損害賠償額は70万ドル

Game Politics が伝えるところによれば、フィンランドの Rovio Entertainment が、同社の人気ゲームアプリ『Angry Birds』シリーズの偽物グッズを販売した会社との裁判に勝訴したという。

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Game Politicsが伝えるところによれば、フィンランドのRovio Entertainmentが、同社の人気ゲームアプリ『Angry Birds』シリーズの偽物グッズを販売した会社との裁判に勝訴したという。

Rovioは同社のライセンス許諾を受けずにAngry Birdsグッズを無断で製造・販売したとして、2012年11月6日にJong K. Park氏、Royal Plush Toys、Western Sales and Services、Royal Trade Int’lを著作権法違反で訴えていた。北カリフォルニア連邦地裁はRovioの訴えを全面的に認め、3月12日に被告に対し損害賠償金として70万ドル(約7100万円)の支払いを命じたとのこと。
《籠谷千穂》

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