中国のスマホ向けゲームパブリッシャーのYodo1、1100万ドル資金調達 | GameBusiness.jp

中国のスマホ向けゲームパブリッシャーのYodo1、1100万ドル資金調達

中国・北京に拠点を置くスマートフォン向けゲームパブリッシャーの Yodo1(游道易) が、GGV CapitalがリードしSingtel Innov8、Pavillion Capital、Iris Capitalらが参加したシリーズBラウンドにて計1100万ドルの資金調達を行った。

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中国・北京に拠点を置くスマートフォン向けゲームパブリッシャーの  Yodo1(游道易)  が、GGV CapitalがリードしSingtel Innov8、Pavillion Capital、Iris Capitalらが参加したシリーズBラウンドにて計1100万ドルの資金調達を行った。
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中国・北京に拠点を置くスマートフォン向けゲームパブリッシャーのYodo1(游道易)が、GGV CapitalがリードしSingtel Innov8、Pavillion Capital、Iris Capitalらが参加したシリーズBラウンドにて計1100万ドルの資金調達を行った。

Yodo1は2011年に設立されたスタートアップで、欧米のスマートフォン向けゲームを翻訳・カルチャライズして中国のユーザーに向けて提供している。ただテキストを翻訳するだけでなく、仮想アイテムのデザインやBGMといった細かい部分も中国の文化や風習、嗜好に合わせて調整して配信するのが特徴で、アプリ内課金の決済も中国のシステムに合わせて提供する。また今年からは日本と韓国向けのビジネスも開始し、新たに韓国・ソウル支社も開設した。
《籠谷千穂》

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