PlayStation Award 2013 昨年の2倍のタイトルが受賞!PS4関連の発表も飛び出した授賞式レポート | GameBusiness.jp

PlayStation Award 2013 昨年の2倍のタイトルが受賞!PS4関連の発表も飛び出した授賞式レポート

ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン(SCEJ)は、日本国内でヒットしたプレイステーション関連タイトルを表彰するイベント「PlayStation Awards 2013」を2013年12月3日に開催しました。その様子をレポートします。

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ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン(SCEJ)は、日本国内でヒットしたプレイステーション関連タイトルを表彰するイベント「PlayStation Awards 2013」を2013年12月3日に開催しました。その様子をレポートします。
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PlayStation Awardsは、プレイステーションフォーマットのタイトルを表彰する祭典で、今年で実に19回目を迎えます。

授賞式に先立ち、SCEアンドリュー・ハウス社長が登場。世界各地でローンチしたPlayStation 4の累計実売台数が12月1日時点で210万台を突破したと発表しました。
続いてソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア(SCEJA)プレジデントの河野弘氏が登場。日本語だけでなく英語・中国語・韓国語にてスピーチを行いました。スピーチの内容は来年2月に国内発売を控えたプレイステーション4が中心。河野氏自らコントローラーを操り、その性能をアピールしました。

今年のPlayStation Awardsは「ユーザーズチョイス賞」、「Gold Prize」、「Platinum Prize」の他にSCEJAが選出した「特別賞」が用意されました。受賞作品は以下の通り。

■ユーザーズチョイス賞
『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』
『TOMB RAIDER』
『SOUL SACRIFICE』
『THE LAST OF US』
『討鬼伝』
『ドラゴンズクラウン』
『KILLZONE: MERCENARY』
『グランド・セフト・オートV』
『英雄伝説 閃の軌跡』
『BEYOND: Two Souls』

■特別賞
『ファンタシースターオンライン2』
『Cytus Lambda』
『Final Fantasy XIV 新生エオルゼア』

■ゴールドプライズ
『ワールドサッカー ウイニングイレブン2013』
『テイルズ オブ エクシリア2 』
『コール オブ デューティ ブラックオプス』
『龍が如く5 夢、叶えし者』
『METAL GEAR RISING REVENGEANCE』
『ワンピース海賊無双2』
『ドラゴンズクラウン』
『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』

■プラチナプライズ
『グランド・セフト・オートV』

「ユーザーズチョイス賞」は安定したファンを持つシリーズタイトルだけでなく、『討鬼伝』や『THE LAST OF US』や『BEYOND: Two Souls』などの新規タイトルも健闘しました。「特別賞」は新規性・話題性・影響力・実績をSCEJAが総合的に評価し選出。『ファンタシースターオンライン2』『Final Fantasy XIV 新生エオルゼア』の2大オンラインゲームが受賞しました。また、台湾のRayark Inc. がPlayStation Mobile用に開発した音楽ゲーム『Cytus Lambda』を選出。「台湾ではインディーゲームの開発は発展途中。今回の受賞は台湾のゲームメーカーにとっても励みになります」と語りました。

累計出荷(配信)数50万本(DL)を超えた「Gold Prize」は8本。『ワールドサッカー ウイニングイレブン2013』『ワンピース海賊無双2』は前作に引き続きの受賞。『ウイイレ』の受賞には司会のジョン・カビラ氏も興奮気味。また、『コール オブ デューティ ブラックオプス』も受賞し、海外FPSゲームも大健闘しました。『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』からはサイバーコネクトツー代表松山洋氏がコスプレをして登場。「ジョジョ立ち」を披露し会場を沸かせました。

100万本(DL)を超えたタイトル「Platinum Prize」を受賞したのは『グランド・セフト・オートV』 。壁面に『GTA V』に登場する3人の主人公の顔と“V”のロゴを描くライブペイントが披露され、続いてロックスター・ゲームスのニール・スティーブン氏が登壇。「ロックスターゲームスを代表して プラチナプライズに選ばれとても光栄に思います。日本の皆様のゲームに対する反応にとても驚いています。働き者のロックスターノースとロックスター・ゲームスのニューヨークのスタッフにありがとうと伝えたいです」とコメントしました。

イベントの最後に、河野氏は「今年は昨年に比べ2倍のタイトルを表彰させていただくことができました。投票ユーザーは63,036名にのぼり、アジアからもたくさんの投票をいただきました。来年はプレイステーション4の発売、そしてプレイステーション20周年の年。新しい歴史を刻めるよう頑張ります」と総括しました。

今年度はアジア票との合算による選出になり、グローバルな空気の漂う授賞式となりました。また、昨年に比べ2倍のタイトルが受賞作に選ばれ、コンシューマーゲーム業界を今一度盛り上げようとする各メーカーの意気込みを感じることができる授賞式となりました。来年度はどんなゲームが受賞されるのか、今から楽しみですね。
《GameBusiness.jp》

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