株式会社CyberZが、同社が提供中のスマートフォン広告向けソリューションツール「Force Operation X」にてアプリ開発ミドルウェア「Corona」で制作されたスマートフォンアプリに対応した。「Corona」は、AnscaMobileが提供している2Dゲーム開発用のSDK。 同一ソースでiPhone及びAndroid向けのアプリが開発可能で、コード記述量が少ないことにより効率的にアプリ開発ができる点などが支持されゲーム開発において世界各国で利用されているミドルウェアとなっている。今回の対応により、日本国内のスマートフォン広告効果測定ツールにおいて「Corona」に対応しているツールは2013年11月現在で「F.O.X」のみとなる。これにより「Corona」で制作されたアプリについても、ワンSDKでLTV計測やアクセス解析が実施できるほか不正ユーザーを防ぐ重複排除の徹底により精度の高い効果測定を行うことができるようになる。なお、同社は今後もあらゆるミドルウェアへの対応を進めるとしている。
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