米国際貿易委員会(ITC)は任天堂やマクロニクスなど7社グループが、米国のSpansion LLCが保有するフラッシュメモリチップに関する特許を侵害している可能性があるとして調査を開始したと発表しました。調査はSpansionの申し立てによるもので、同社の特許がゲーム機、ゲームソフト、ノートパソコン、ワイヤレスルーターなどに不当に利用されていると主張し、1930年の関税法(337条)に基づき提訴したもの。訴えが認められた場合、輸入差止などの措置が取られる可能性があります。調査の対象となっているのは、任天堂(日本)、マクロニクス(台湾)、エイサー(台湾)、ASUS(台湾)、Belkin(米国)、D-Link(米国)、Netgear(米国)とそのグループ企業の計14社。
「難易度設定」もう古い?ソニーが自動難易度調整機能の特許を申請―『バイオ4』や『L4D2』からの類似技術の流れに新たな波来るか 2023.12.18 Mon 難しすぎるときも、簡単すぎるときも、プレイヤーに最適な体験…
『スイカゲーム』の人気揺るがず!ニンテンドースイッチ「2024年上半期DLランキング」発表―上位30タイトルをチェック 2024.7.17 Wed 注目の新作から変わらぬ人気作まで、「2024年 上半期ダウンロー…