ウェアラブルデバイス開発のTelepathy、シリーズAラウンドにて500万ドルの資金調達 | GameBusiness.jp

ウェアラブルデバイス開発のTelepathy、シリーズAラウンドにて500万ドルの資金調達

ウェアラブルデバイス「Telepathy One」を開発する Telepathy Inc. が、シリーズAラウンドにてFirsthand Technology Value Fundより総額500万ドル(約4.9億円)の資金調達を行った。

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ウェアラブルデバイス「Telepathy One」を開発する  Telepathy Inc.  が、シリーズAラウンドにてFirsthand Technology Value Fundより総額500万ドル(約4.9億円)の資金調達を行った。
  • ウェアラブルデバイス「Telepathy One」を開発する  Telepathy Inc.  が、シリーズAラウンドにてFirsthand Technology Value Fundより総額500万ドル(約4.9億円)の資金調達を行った。
ウェアラブルデバイス「Telepathy One」を開発するTelepathy Inc.が、シリーズAラウンドにてFirsthand Technology Value Fundより総額500万ドル(約4.9億円)の資金調達を行った。

Telepathyはスマートフォン向けAR(拡張現実)アプリ「セカイカメラ」を開発・運営する頓智ドット株式会社の創業者である井口尊仁氏が新たに立ち上げたスタートアップで、フレームを眼鏡のように頭部に装着するウェアラブルデバイス「Telepathy One」を開発している。

同社は今回の資金調達に伴い米カリフォルニア州サニーベールに研究開発拠点を開設したとのことで、さらに今後も現地でのエンジニア採用を加速するとのこと。また2013年秋のSDK限定公開と2014年の製品発売を目指し研究開発をより一層進めていくとしている。なお、米Marvell Semiconductorのキノマソフトウエアプラットフォーム部門の責任者で、過去にAppleでQuicktimeのアーキテクトとしてMPEG-4の標準化に貢献したPeter Hoddie氏がアドバイザリボードに加わったという。

《籠谷千穂》

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