任天堂は「紛争鉱物」の不使用を―人権団体などが呼びかけ | GameBusiness.jp

任天堂は「紛争鉱物」の不使用を―人権団体などが呼びかけ

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「紛争鉱物」の不使用を求める署名入りのメールが、40万通以上も米任天堂に送られたことをFOXニュースが報じました。
  • 「紛争鉱物」の不使用を求める署名入りのメールが、40万通以上も米任天堂に送られたことをFOXニュースが報じました。
「紛争鉱物」の不使用を求める署名入りのメールが、40万通以上も米任天堂に送られたことをFOXニュースが報じました。

「紛争鉱物」とは、強制的な採掘労働により生み出されているタングステンや錫などのことを指しており、多数の子供を含む労働者の多くは銃などで脅されながら半ば奴隷のような状態で働いています。

これらの鉱石は主にコンゴの鉱山などで採掘されていますが、武装集団の資金源になっていることが問題視されており、米国で上場している企業は紛争鉱物の使用をSEC(米証券取引委員会)へ報告することが義務づけられています。

多くの問題をかかえる「紛争鉱物」ですが、ほとんどのエレクトロニクス系企業が材料として使用しており、任天堂も例外ではありません。

今回の署名入りメールは、任天堂に対して「紛争鉱物」不使用のキャンペーンを行っている人権団体「WalkFree」が呼びかけたもので、64ヶ国の人々から送られたということです。

任天堂はこの抗議に対し、「我々はグローバル企業としての社会的責任を受け止めており、パートナー企業にも同様に期待しています。任天堂は紛争鉱物の使用を禁止し、サプライヤーへもこの件を支持するよう働きかけ続けます。」と声明を発表しました。
《GameBusiness.jp》

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