【GDC 2013 Vol.35】インディーズの祭典IGF Awards受賞作が発表、Grand Prizeはモノクロライフゲーム『Cart Life』に | GameBusiness.jp

【GDC 2013 Vol.35】インディーズの祭典IGF Awards受賞作が発表、Grand Prizeはモノクロライフゲーム『Cart Life』に

GDCのメインイベントとして、Game Developer Choice Awardsと合わせて毎年開催されている Independent Games Festival Awards(IGF Awards) の受賞作品が発表されました。

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GDCのメインイベントとして、Game Developer Choice Awardsと合わせて毎年開催されているIndependent Games Festival Awards(IGF Awards)の受賞作品が発表されました。

最高賞金額30,000ドルのSeumas McNally Grand Prizeを勝ち取ったのは、Richard Hofmeier手がけるモノクロのライフシミュレーター『Cart Life』。本作はこの他にもNuovo Award、Excellence in Narrativeの計3部門を受賞する快挙を成し遂げています。

その他、昨年大ヒットを記録した『FTL: Faster Than Light』がオーディエンス部門とデザイン部門で二冠を達成する等、大作タイトルに引けをとらないユニークなゲームが集う近年のインディーズ業界を象徴するような作品がそれぞれ栄冠を勝ち取っています。

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  • Excellence in Visual Art ($3,000):
  • 『Kentucky Route Zero』(Cardboard Computer)


  • Nuovo Award ($5,000):
  • Excellence in Narrative ($3,000):
  • Seumas McNally Grand Prize ($30,000):
  • 『Cart Life』(Richard Hofmeier)


  • Excellence in Audio ($3,000):
  • 『140』(Jeppe Carlsen)


  • Technical Excellence ($3,000):
  • 『Little Inferno』(Tomorrow Corporation)


  • Best Student Game ($3,000):
  • 『Zineth』(Rensselaer Polytechnic Institute)


  • Audience Award ($3,000):
  • Excellence in Design ($3,000):
  • 『FTL: Faster Than Light』(Subset Games)

    各部門のノミネート作品やゲームの詳細な情報が公式ブログにて紹介されているので、興味のある方はそちらも是非御覧下さい。
    《GameBusiness.jp》

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