本日公開されたElectronic Artsの収支報告書にて、昨年9月に発売された同社の人気サッカーシムシリーズ最新作『FIFA 13』のセールスが1,200万本を突破したことが明らかにされました。この1,200万本は好調が伝えられていた前年の『FIFA 12』と比較しても23%増のセールス記録。また4ヶ月間の同作のデジタルネット収益は前年の前作比98%上昇と驚くべき成長率で1億ドルにも達したそうで、改めてモンスター級のセールスを誇るシリーズの力を見せつけられた感があります。なお2013会計年度Q1の『FIFA』シリーズのデジタルネット収益は230万ドルで、その内『EA SPORTS FIFA Online 2』と『FIFA World Class Soccer』が60万ドルの収益をあげています。『FIFA 13』は昨年9月の発売から5日間で450万本、1ヶ月で740万本ものセールスを記録していたことが明らかにされていました。
『SILENT HILL 2』リメイク開発元のサバイバルホラー『Cronos: The New Dawn』発売から数日で早くも販売本数20万本突破!完全新作ながらも勢い止まらず 2025.9.9 Tue ウィッシュリスト登録者数も100万件を超えたようです。