株式会社バンダイナムコゲームスが、同社が配信するソーシャルゲームの累計登録者数が2012年12月10日(月)に3,000万人を突破したと発表した。2012年5月の2,000万人突破から約半年で新たに1,000万ユーザーを獲得したことになる。同社によれば、『ONE PIECE グランドコレクション』や『ガンダムロワイヤル』をはじめとするキャラクターのコンテンツが人気を牽引しており、それぞれの世界観を踏襲したゲーム内イベントの実施やプレーヤー属性を分析しながらの運営、オリジナルキャラクターのCD発売や他社とのコラボレーション企画を実施し、IP(知的財産)そのものの認知・顧客満足度を向上してきたことなどが功を奏したとのこと。主なタイトルの登録者数の内訳は以下のとおり。・「ONE PIECE グランドコレクション」 約400万人・『機動戦士ガンダム』関連タイトル(「ガンダムロワイヤル」「ガンダムマスターズ」「ガンダムカードコレクション」)3 タイトル合計 約800万人・「アイドルマスター シンデレラガールズ」 約250万人
バンダイナムコHDの株価が昨年来安値を更新…オンラインゲーム新作不調とタイトル編成の見直しなど第3四半期決算影響か 2024.2.15 Thu 2月14日の決算発表では売上高は過去最高を記録したものの、営業…