海外学術誌の日本のゲーム特集と国際ワークショップ【12月7日(金)19:00・東京】 | GameBusiness.jp

海外学術誌の日本のゲーム特集と国際ワークショップ【12月7日(金)19:00・東京】

IGDA日本アカデミック・ブログで世話人の山根信二さんが、興味深いニュースを投稿されています。「 海外学術誌の日本のゲーム特集と国際ワークショップ 」です。どちらも日本のゲーム&コンテンツ研究者にとって、大きなチャンスだと言えるのではないでしょうか。また海

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IGDA日本アカデミック・ブログで世話人の山根信二さんが、興味深いニュースを投稿されています。「海外学術誌の日本のゲーム特集と国際ワークショップ」です。どちらも日本のゲーム&コンテンツ研究者にとって、大きなチャンスだと言えるのではないでしょうか。また海外の研究者から、どのように国産ゲームが捉えられているか知る上でも、貴重な機会になりそうです。
 
海外の学術誌が日本のゲームについての論文投稿を募集しているので紹介したい。今回,日本のゲームについて研究論文を募集しているのはカナダのケベック州モントリオール周辺を拠点とするKinephanosというオンライン論文誌(ISSN 1916-985X)の特集号だ.
(中略)


なお,この日本ゲーム特集号の編集委員をつとめるMartin PicardとJérémie Pelletier-Gagnonの両博士は現在日本に長期滞在中で,来月12月7日夜に都内にて開催される国際ワークショップ「Thinking Video Games in Japan: Towards Collaboration in Game Research」(「日本でビデオゲームを考える: ゲーム研究のコラボレーションに向けて」)で発表する予定なので,国際的なゲーム研究シーンに関心のある方はそちらも参考にして欲しい。
《IGDA日本》

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