米大手メディア企業のThe Walt Disney Company(ウォルト・ディズニー)は、ジョージ・ルーカスが所有するLucasfilmを買収する合意に至ったと発表しました。最終的な買収額は40億5000万ドルにも及び、「スター・ウォーズ」を中心とした同社のフランチャイズや権利が全てディズニーの手に渡ります。買収にはもちろん老舗のビデオゲームメーカーLucasArtsも含まれ、現在開発中の新作「Star Wars 1313」にも今後ディズニーサイドから何らかの影響があるか見守られます。また買収の発表に伴って、映画「スター・ウォーズ」シリーズの最新作となる「STAR WARS: EPISODE 7」が2015年の公開を目標にしていると制作発表があり、ファンから最大級の関心を集めているようです。ディズニはこれまでABC、ESPN、Pixar、Marvelといった大手企業の買収に次々と乗り出しており、Lucasfilmがその新たなブランドのひとつに加わることになります。
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