マーベラスAQLは25日、東京証券取引所から一部指定の承認を受け、11月1日より東証二部より東証一部へ鞍替えすることを発表しました。同社は2011年10月に株式会社マーベラスエンターテイメント、株式会社AQインタラクティブ、株式会社ライブウェアの3社が経営統合し、設立された会社です。2013年第1四半期の業績も好調で、第2四半期も『ルーンファクトリー4』『閃乱カグラ』といった人気タイトルの販売好調をうけ、19日には業績予想を上方修正していました。一部指定の承認を受け、同社は「これもひとえに、株主の皆様をはじめ、お客様、お取引先様など、多くの関係者の皆様の温かいご支援の賜物と心より感謝申し上げます。今後も皆様方のご期待にお応えすべく、業容の拡大と企業価値の向上を目指す所存でございますので、引き続きご支援、ご指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。」とのコメントしています。
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