福岡県警サイバー犯罪対策課と、うきは署、朝倉署、小郡署は、ファイル共有ソフトを通じてゲームソフトを違法にアップロードしていた男性3名を著作権法違反(公衆送信権侵害)の疑いで逮捕しました。ACCS(一般社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会)によると、男性らはそれぞれ、2012年7月14日から同年8月1日までの間、ファイル共有ソフト「WinMX」を通じて、ニンテンドーDSソフト『さわるメイドインワリオ』『アナザーコード 2つの記憶』、ゲームボーイアドバンスソフト『ロックマンエグゼ』『信長の野望』など、約1,500ファイルを権利者に無断でアップロード、不特定多数のインターネットユーザーに対して送信できるようにしたとして、著作権(公衆送信権)を侵害した疑いが持たれています。警察の調べによると、男性らは容疑を認めており、いずれも「ダウンロードしやすくするためアップロードしていた」などと供述しているということです。
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