コナミは『ウイニングイレブン』シリーズ向けの新規スタジオをロンドンに設立すると海外にて発表しました。海外サイトEurogamerやDevelopによれば、新ロンドンスタジオは東京にあるメインの開発チームと共に製作を行い、欧州のフットボール文化を反映する役割を担う予定。コナミの公式声明では、ロンドンスタジオは「長く続いたシリーズをフレッシュでエキサイティングなものとして維持していくため、地元のフットボール文化を選定し再現するよう努めていく」とされています。Gamasutraでは開発スタッフの募集が既に開始されており、ゲームデザイナーからネットワークプログラマーまで16種類の職種が募集されていることを確認可能です。今年5月に行われた『PES 2013』の海外プレスイベントでは、シリーズを統括している高塚 新吾プロデューサーが『2013』の開発に参加せず更なる新規プロジェクトに着手していることや、次世代シリーズではFox Enginを採用することなどがプロデューサーの初見直哉氏より明らかにされていました。
コナミのApple Arcade向けゲーム2タイトルがサービス終了―『アメージング ボンバーマン』『Frogger and the Rumbling Ruins』が独占配信から約3年で幕を降ろす 2025.6.3 Tue 諸般の事情により約3年間続いていたサービスを終了しました。
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