フィンランド技術庁、教育的なゲームを開発するディベロッパーに100万ドル資金援助 | GameBusiness.jp

フィンランド技術庁、教育的なゲームを開発するディベロッパーに100万ドル資金援助

フィンランド労働・経済産業省の公的機関である フィンランド技術庁(以下Tekes) が、3歳以上の子供を対象とした教育的なゲームを開発するゲームディベロッパーの BeiZ に対し80万ユーロ(約100万ドル、約8000万円)の資金援助を行った。

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フィンランド労働・経済産業省の公的機関である  フィンランド技術庁(以下Tekes)  が、3歳以上の子供を対象とした教育的なゲームを開発するゲームディベロッパーの  BeiZ  に対し80万ユーロ(約100万ドル、約8000万円)の資金援助を行った。
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フィンランド労働・経済産業省の公的機関であるフィンランド技術庁(以下Tekes)が、3歳以上の子供を対象とした教育的なゲームを開発するゲームディベロッパーのBeiZに対し80万ユーロ(約100万ドル、約8000万円)の資金援助を行った。

BeiZは2010年に設立されたフィンランド・タンペレに拠点を置くゲームディベロッパーで、Nintendo 3DSソフト、DSiウェア、iOSアプリ、Macアプリ、Androidアプリ、Kindleアプリ向けに教育的な内容の子供向けゲームを提供している。同社のタイトルはどれも「非暴力」と「多言語対応」が徹底しており、さらに未就学児でも直感的に操作できるようデザインされている。なお、同社は香港にも開発スタジオがあり、今回調達した資金をもとに今後も人材獲得や新タイトルの開発を行っていくとのこと。

《籠谷千穂》

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