ゲームの中毒性を知るには遊ぶのが一番・・・NYTimesが広告も撃ち落とせるシューティングを掲載 | GameBusiness.jp

ゲームの中毒性を知るには遊ぶのが一番・・・NYTimesが広告も撃ち落とせるシューティングを掲載

米紙「ニューヨーク・タイムズ」は、ゲームの中毒性について述べた7ページの記事「Just One More Game ...」(日本語にすると"もう一回だけ"くらいでしょうか)にて記事内にシューティングゲームを用意するという荒業に出ています。

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米紙「ニューヨーク・タイムズ」は、ゲームの中毒性について述べた7ページの記事「Just One More Game ...」(日本語にすると
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米紙「ニューヨーク・タイムズ」は、ゲームの中毒性について述べた7ページの記事「Just One More Game ...」(日本語にすると"もう一回だけ"くらいでしょうか)にて記事内にシューティングゲームを用意するという荒業に出ています。

記事の冒頭では、ベルリンの壁が崩壊する数年前にロシア(当時のソ連)にて生み出されたあるゲームの権利を任天堂が獲得し、それがゲームボーイと一緒に売り出されて世界的なヒットとなったエピソードが紹介されます。『テトリス』と呼ばれたこのゲームは携帯ゲーム機との相性の良さもあり、数多の派生ゲームを誕生させ、自身も現在でも愛されます。

『テトリス』や『Angry Birds』そしてジンガの『ファームビレ』などに共通するものとして記事では「もう一回」と言いたくなってしまう中毒性にあると指摘。それを簡単に体験する手段として記事中にはシンプルなシューティングゲームが埋め込まれています。

「ENTERキー」を押せばゲームがスタート。上下左右のキーで砲台の方向をコントロール。「スペースキー」で弾を放ちます。広告も関連記事も撃ち落とせてしまいますが、本文だけはビクともしません。「ペンは剣より強し」ってことですかね?

スコアも表示されて競い合うこともでき、ゲーム要素も備えています。ぜひチェックしてみてください。
《土本学》

メディア大好き人間です 土本学

1984年5月、山口県生まれ。幼稚園からプログラムを書きはじめ、楽しさに没頭。フリーソフトを何本か制作。その後、インターネットにどっぷりハマり、幾つかのサイトを立ち上げる。高校時代に立ち上げたゲーム情報サイト「インサイド」を株式会社IRIコマース&テクノロジー(現イード)に売却し、入社する。ゲームやアニメ等のメディア運営、クロスワードアプリ開発、サイト立ち上げ、サイト買収等に携わり、現在はメディア事業の統括。

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