スクウェア・エニックス・ホールディングスが3日発表した平成23年3月期 第3四半期業績は、売上高957億3800万円(△2.5%)、営業利益112億2000万円(+24.6%)、経常利益95億6600万円(+56.3%)、純利益50億1300万円(+175.2%)となりました。主力であるデジタルエンタテインメント事業が『DeusEx: HumanRevolution』や『ファイナルファンタジーXIII-2』の貢献やデジタル分野の好調で売上高537億0100万円、営業利益124億5100万円と牽引しました。通期の業績予想は売上高1300億円、営業利益100億円、経常利益100億円、純利益50億円と変更していません。既に利益面の進捗は100%を超えていますが、「成長分野のコンテンツ開発に投資を行うため」としています。
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