現在Xbox LIVE アーケード版の『Minecraft』を開発している4J Studiosの最高技術責任者Paddy Burns氏は、同作が登場する事でマイクロソフトによるパッチの承認プロセスが加速するかもしれないとEdgeに伝えました。Burns氏によれば、マイクロソフトはXBLA版『Minecraft』がPC版と同じような頻度で更新するのはテストの関係から非常に困難であるとしつつも、彼らはそうできること事を切望しておりそれが将来のためであると語っていたそうです。また4J自身がアップデートをリリースする事が可能かどうかについては、「それは絶対にないだろう」と回答し、マイクロソフトのテストは必ず行われると話しました。なおBurns氏はPC版のような更新頻度を期待しないほうが良いと強調していますが、承認プロセスの加速によって2ヶ月ごとに更新する事ができるだろうと伝えています。ちなみにPC版のベータ1.6.6をベースにしたXBLA版『Minecraft』は今春配信予定となっていますが、最終的には昨年11月にリリースされたPC正式版の1.0に追い付く予定であるとの事です。
Xboxの新たな動きとは? “4タイトル”の他機種配信、『ディアブロ IV』Game Pass追加も明かされた発表内容ひとまとめ【Official Xbox Podcast】 2024.2.16 Fri ただし『Starfield』『インディ・ジョーンズ』は対象ではない模…
CPU不安定化問題にさらに対応―インテル13世代/14世代「Core」CPU対象のマイクロコードアップデート「0x12F」リリース 2025.5.4 Sun インテルは低負荷連続稼働時に発生しうる劣化問題に対応するア…
『The Outer Worlds 2』お値段80ドルが議論呼ぶ―Xbox Game Studios最高額に初めて足を踏み入れる 2025.6.10 Tue マイクロソフトはファーストパーティータイトルの値上げを発表…